理学療法士に向いている人と向いてない人の違いとは?

公開日:2022/05/15


理学療法士は、リハビリのプラン設計や介助を行う職業です。患者さんから信頼される理学療法士となるには、リハビリの専門知識のほか、さまざまなスキルが必要となります。今回は、理学療法士に向いている人・向いていない人の特徴を解説します。これから理学療法士を目指す方は、ぜひ参考にしてください。

理学療法士に向いている人の特徴

理学療法士として働くのに向いているのは、どのような人なのでしょうか?ここでは、理学療法士に向いている人の特徴を5つご紹介します。

人とコミュニケーションをとるのが得意

リハビリの専門職である理学療法士は、患者さんだけでなくその家族や主治医、担当看護師など、多くの人とコミュニケーションを取りながらリハビリを進めていかなければなりません。また、患者さんには幼い子どもから高齢者までさまざまな人がいるため、それぞれの年齢や性別、性格に合わせたコミュニケーション方法で信頼関係を築く必要があります。コミュニケーション能力は、理学療法士として働く上で必須のスキルであるといえるでしょう。

体力に自信がある

リハビリは身体を思うように動かせない人がその回復に向けて実施するものであり、理学療法士は患者さんの指導・介助を行います。患者さんの身体をしっかりと支えるには、体力・筋力が必要です。力が足りずに介助の際に頼りない印象を与えてしまうと、患者さんも安心して身体を預けられないでしょう。運動習慣がある人や自主的に筋トレを行っている人であれば、理学療法士に向いているといえます。

我慢強い

リハビリを行ったからといって、数日で身体が回復するわけではありません。リハビリは根気強く続けて初めて効果を発揮するものであり、途中でリハビリを拒否するようになる患者さんも少なくありません。長い目で見て忍耐強く指導できる人であれば、患者さんが前向きにリハビリに取り組むためのサポート役として活躍できるでしょう。

ポジティブな性格

先述の通り、リハビリは長期戦となることが多いです。患者さんの中には身体が思うように回復していかないことにストレスを感じ、挫折しそうになってしまう人もいるでしょう。患者さんのモチベーションを保つには、理学療法士の前向きな姿勢やポジティブな声かけが不可欠となります。明るくポジティブな性格の人は、理学療法士に向いているでしょう。

物事を多方面から捉えられる

理学療法士は患者さんの年齢や性別、身体の状態に応じてリハビリプランを設計しますが、リハビリの最終的な目標は患者さんによってさまざまです。同じ状況の患者さんであっても「日常生活を不自由なく送れるレベルに到達したい」「回復したら趣味のスポーツを再開したい」など、多様なニーズに合わせたリハビリ内容をその都度決めなければなりません。理学療法士としての知識・スキルはもちろんですが、患者さんのプロフィールや身体の状態、リハビリの目標など、多方面から最適なプランを追求する力が必要となります。

理学療法士に向いてない人の特徴

ここまで理学療法士に向いている人の特徴を解説しましたが、反対に理学療法士に向いていないのはどのような人なのでしょうか?ここでは、理学療法士に向いていない人の特徴を解説します。

人と話すのが苦手

理学療法士は、患者さんやその家族をはじめ、さまざまな人とコミュニケーションを取りながらリハビリを行います。良質なコミュニケーションで信頼関係を築けなければ、患者さんのニーズや本音を聞き出すことはできません。人と話すのが苦手な人は、理学療法士には向いていないといえます。

コツコツ勉強するのが苦手

理学療法士としてスキルアップするためには、日々勉強し続ける必要があります。勉強会に参加したり専門の論文を読んだりするなどして、どのような症状にも対応できる知識・スキルを身に付けなければなりません。理学療法士になることをゴールと考えるのではなく、その後も学び続ける姿勢が重要となります。

結局は理学療法士として働きたいという気持ちが重要

ここまで理学療法士に向いている人・向いていない人の特徴をご紹介しましたが「コミュニケーションがうまく取れるか不安」「体力に自信があるわけではない」と諦めてしまう必要はありません。現在理学療法士として働いている人も、日々の業務を通して少しずつスキルを身に付け、成長しています。

「理学療法士として働きたい」という強い気持ちを持って取り組めば、結果はあとからついてくるでしょう。理学療法士に必要な知識・スキルをしっかりと理解しておき、患者さんに信頼される理学療法士を目指してください。

 

今回は、理学療法士に向いている人・向いていない人の特徴を解説しました。理学療法士にはコミュニケーション能力が高い人やポジティブな性格の人などが向いていますが、これらに当てはまらないからといって不安に思う必要はありません。理学療法士として働き出してから身に付く能力も多いため、まずは「理学療法士になりたい」という気持ちがあればOKです。理学療法士を目指している人は、ぜひ本記事を参考にしてみてください。

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