言語聴覚士が年収を上げるためには?具体的な方法について解説!

公開日:2022/04/01

年収

言語聴覚士として働いている方や、言語聴覚士として働きたいと考えている方で言語聴覚士の年収を知っている方もいるでしょう。言語聴覚士の年収や年収をUPする方法があったら知りたいですよね。そこで本記事では言語聴覚士の年収と年収UPの方法について紹介します。

言語聴覚士として働く魅力

言語聴覚士は理学療法士や作業療法士に比べて従事者が少なく、人手不足が問題視されています。果たして言語聴覚士の魅力はどこにあるのでしょうか。この見出しで解説します。

コミュニケーションの楽しさを取り戻すお手伝い

日常生活でもっとも自然に行っていることは「コミュニケーション」ではないでしょうか。ご飯を食べるときも、意見を伝えるときも、お出かけするときにも必ず「話すこと」は必要ですよね。しかし言語聴覚士の患者さんには「言いたいのに言葉をうまく発することができない」「友人や家族との会話ができない」「食事の時間が苦痛」などコミュニケーションについて悩みを抱えている方が大勢いるのです。

そのような患者さんに寄り添い、コミュニケーションを取ることの楽しさをもう一度感じてもらう。これこそが言語聴覚士として働く一つ目の魅力になります。言葉が話しにくい患者さんが「こんにちは」と話せた瞬間や、小さい子が「パパ、ママ」などと発せた瞬間に立ち会えることは仕事のモチベーションにもつながるとの声もありました。

子どもと関われる

子どもと多く関われるのも言語聴覚士の魅力。言語聴覚士は子どもの言語発達のリハビリを行うことが多いため、子どもと深い信頼関係を築くことができます。

人のために働いている実感が強い

患者さんとのリハビリが言語聴覚士の主な仕事内容になります。言語聴覚士が患者さんの症状に合わせてリハビリのプログラムを組むため、患者さんが話せるようになった際には、仕事をしている実感が強くなるでしょう。

加えて「この患者さんのためにもっとよりよいものを提供したい」と考えることができるため、仕事のモチベーションを保ちやすいというのも魅力です。

専門性を発揮しやすい

言語聴覚士は「話す」「食べる」などの咽頭、舌、口周りに関する専門的な職業であるため「歩く」「立つ」などの日常動作に関する理学療法士や、「運動」「料理」「掃除」などの動作を担当する作業療法士よりもピンポイントで仕事を行います。

そのため専門性を発揮しやすく、言語聴覚士は仕事の技術を伸ばしやすい傾向にあります。

言語聴覚士の年収はどれくらい?

年収は平均より少し低い

言語聴覚士の年収は日本の平均年収と比べると低い傾向にあります。日本の平均年収は400万程度とされていますが、言語聴覚士の年収は356万円です。月給で考えると30万、初任給は21万円が相場となっており、自給に換算すると1,250円程度、派遣社員であれば1,400円程度になります。

しかし給料の幅を考えると250万円~580万円と差はあるため、個人の技術や資格の有無などで給料をUPすることは可能だといえるでしょう。

言語聴覚士が年収を上げるためにできること

前の見出しで言語聴覚士の年収は一般的な職に比べて低いとお伝えしました。では言語聴覚士が年収を上げる方法はないのでしょうか。ここからは言語聴覚士の年収を上げるためにできることを3つ紹介します。「年収を今よりも上げたい!」と考えている言語聴覚士の方はぜひ参考にしてください!

同じ職場で働くこと

まず年収を上げる方法として紹介するのは「同じ職場で働くこと」です。言語聴覚士はほとんどが会社に所属する関係上、能力給よりは年功序列制度となりやすいです。

そのため同じ職場で腕を磨き、昇給アップを狙うのが年収を上げるためにできることといえるでしょう。確実に年収アップを狙うのであれば、同じ職場で経験を積むことをおすすめします。

給与が低い場合には転職も考える

次に紹介するのは転職です。しかしここまで読んだ方であれば「同じ職場で働くことと矛盾しているのでは?」と考えるかもしれませんね。そこで転職する際には「転職支援サイトを活用して転職する」と条件を加えておきます。転職応援サイトであれば、経験実績や資格などを考慮して転職先を提案してくれるほか、希望給与などでも交渉することが可能です。

むやみやたらに転職するのではなく、一つの企業で経験を積み、それを利用して転職することが大切です。

資格取得

資格取得することも、給料アップにつながります。同じ会社で働き続ける方でも、転職を考えている方でも、資格取得することでできることが増えるため、給料アップを狙えます。ここでおすすめの資格を提示するならば、言語聴覚士には「認定言語聴覚士」がおすすめです。

認定言語聴覚士は「摂食、嚥下障害・失語・高次脳機能障害、言語発達障害」の3つの分野に関与しており、資格を持っていない方が対応できない仕事に対応できる可能性が増えます。転職の際にも優遇率が上がるため持っておいて損はないでしょう。


今回は言語聴覚士の魅力や年収、年収UPの方法などについて紹介しました。言語聴覚士で年収をUPするには、今のところ革新的な方法がないのが現状です。自分のできることを精一杯行い同じ職場で働くか、キャリアアップを目指し資格取得をすることで年収を徐々に上げていくことができるでしょう。

【大阪府】おすすめの言語聴覚士学校4選

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会社名大阪保健医療大学大阪医療福祉専門学校大阪医療技術学園専門学校大阪医専
特徴国家試験合格率20年連続1位!手厚いサポートと専門教員の指導が特徴学内で臨床実習が行える!確実な知識と技術を身につけて信頼される人材へ夜間部があるため社会人として働きながらでも言語聴覚士を目指せる!国家資格合格保証制度と完全就職保証制度で言語聴覚士のエキスパートになる
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